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2018-06-21

梅しごと

神奈川に住んでいるとき、田舎の「手仕事」がうらやましいと思っていた。

田舎じゃなくてもできるんだけれど、

自分の家の庭で育てて、それを自分の手で加工して、自分の家族と食べる

っていう一連の流れが、とても贅沢なことに思えた。

わたしが住んでいた場所は、マンションの換気扇が埃ですぐに真っ黒になるような場所。それを見ていて「天日干し」したい、とは思えない。

だから、お日様の下で作業できることも田舎のうらやましいところだった。

今年は、それが実現した。

実家の梅。

実家に梅の木があったかどうかも覚えていなかったのだけれど。

母が「庭の梅を採ってあるよ」と言って渡してくれた。

きれいではないけれど、愛おしい。

そして。

わたしが住んでいる場所にも、よく見ると梅の木があった(毎日真横を通っているのになぜ気づかない…)。来年は、ちゃんと採ろう。

テレビで「梅干し作り」を何本か録画しておいてくれた母と一緒に作り方をみて、さっそく塩漬けにした。

材料

・梅…1kg

・純米酢…80g

・塩(海塩)…梅の18%=180g

少量なので、今年はジップロックを使うお手軽な方法にで。

参考にしたのはこちら→ 保存袋で簡単に漬ける!  おいしくお手軽  梅干しのつくり方

翌日、早くも梅酢がドバッと上がってきて、今のところ順調。

赤紫蘇を手に入れる

梅干しといえば、赤紫蘇。

うちには赤紫蘇がなく、どうしようかなーと思っていたところ、親戚の家でたくさんの赤紫蘇を発見した。

叔母の家庭菜園。この雰囲気がとても好き。(隅には大きめの木のテーブルと椅子がおいてあるのです。)

赤紫蘇は、6月中に収穫して塩もみしておかないと、きれいな色にならないんだとか。

ちょっと遠くなので6月中に来れるかなーと言っていたら、叔母が赤紫蘇で塩漬けを作っておいてくれることになった!(わーい)

梅も、赤紫蘇も、家と親戚でまかなえた。

こういうのがやりたかった。

特別おいしくしたいとか、たくさん作りたいとかよりも、自分の周りで収穫できた恵みに感謝しながら、自分で手を加えていただきたい、と。

ちょっとバタバタして手入れができていない小さな畑は、ミニトマトが勢いを増してレタスを覆い尽くし、ケールは虫に食われて筋だけになってしまった。

稲はなんとか元気に育っている(心配要素はあるけれど)。

 

初めてやってみて、「こうすればよかった」と気づくことはたくさん出てくる。経験値が上がったぶん、次はよくなるに違いない。

やらないより、やった方がいいよね。

今年は諦めようかと思っていた梅しごと、コンパクトサイズだけれど、やれてよかった!

 

un 樋口 明日香

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