毎年の楽しみ「おせち」②

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昨日の続き → 2017年始まりは「おせち」から

祖父母がいた頃は田舎からの頂き物も結構あって、それはそれは「ハレの日」を意識した食卓だったように思います。

みんなが集まる場には必ず「お煮しめ」があったような。
みなさんの家庭のお煮しめって、何味ですか?
食材に高野豆腐は入っていますか??

田舎(祖父母宅は徳島県の半田町でした)で食べるお煮しめは、とっても甘くて、高野豆腐は必ず入っていて、ちょっと色が濃くて(醤油の色)、ほとんどの食材が同じ味付けだったように思います。

白崎茶会で教わったお煮しめを食べた時は、正直、カルチャーショックでした。
こんなお煮しめがあったんだー!と。

それ以来、毎年作るようになったお煮しめ。

それぞれの具材に合わせて、素材を活かした味付けをしていきます。
なんて簡単(ただし飾り切りを除く)!!と、うれしくなるお煮しめです。

(わたしのお煮しめ記録として、これまでのものもここに残させてください。)

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教わった直後に作った2年前のお煮しめ。
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前の年に教わったことを思い出しながら作った1年前のお煮しめ。
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写真は昨年のものですが、今年もこんな感じで作りました。

昨年までは、お正月前にとりあえず横浜で作って、食べて、それでおしまいでした。→「プレお正月」として楽しむパターン。

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帰省前だったため、おせちを食べてくれた友人が、残ったものも全部持ち帰ってくれました。笑

今年は、家族にもわたしの作るおせちを届けることができたのが嬉しかった!

p1030959いつものお重に詰めて、みんなで食べました。
人参はちょっと固かったけれど、、、砂糖の代わりに「米飴」や「アガベシロップ」「本みりん」を使って仕上げた優しいお味のお煮しめ。

お煮しめの楽しみは、作ったあとも続くのですー。
里芋を炊いたあとに残った煮汁を昆布水でのばして味を調整し、お雑煮風に。(うまー❤︎)

p1030970椎茸の出汁も、人参の甘煮のシロップもまだ残っている(目が><こんな感じになる気持ち)。

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蒸篭で蒸したお赤飯。小豆を使っています。

そして、写真はきれいに撮れませんでしたが、、、ハレの日のごはんといえば「お赤飯」。祖母の作る美味しいお赤飯にはまだまだ届きませんが、目指したいのは祖母の味。
お祝い事がある時にササっと蒸して持っていけるようになりたいなぁ〜。

おせちをみんなでいただいた後は、お祝い菓子。

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米粉とココナッツオイルで作ったアーモンドショートブレッド

ショートブレッドは、お祝い事(クリスマス、結婚式、新年)があると、みんなに米を投げていたのが始まりだそう。本来はバターが55%配合されているものらしいけれど、そのリッチ感を植物性の材料だけで再現している白崎先生のレシピ。
「ハレの日」にはお菓子だって特別感を感じたい。


「食卓は家庭の中心」だということを感じたお正月。

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母手作りの干支飾りが玄関で迎えてくれました。

母からは、いつも「手をかける」ことを厭わない家族への想いを感じます。

わたしは、まずは自分の「食卓」をちゃんとする(←大雑把な目標ですが)ことが今年の重点目標。
こだわりすぎるのも苦しくなるけれど、自分がいいと思っていることは、徹底してやり抜きたい。そんな気持ちでいます。

黒豆さんは、まだまだ活用中なので…
また、このブログで書きたいと思います。(おせちは長いのだ)
⇨ 黒豆さん。…おせち③

 

 

un  樋口 明日香

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