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2017-06-27

【地粉の即打ち麺】いつもパンを焼いている粉(地粉)でうどん打ち!

徳島のオーガニックパン教室 講師のun(アン)です。

今日はいつも使っているパンの粉「地粉」で麺を打つ話。次回の教室は麺教室を開催したいと考えています。ご要望があればkids向けの「うどん教室」もしたいな。

地粉とは

地粉(じごな)は、小麦粉や蕎麦粉などのうち、地元で収穫された原料を元に、地元で製粉して作られたを指す俗語、またはいわゆるノーブランドの商品名である。 狭義には小麦粉のみを指し、その多くは「うどん粉」と呼ばれる中力である。 多くは零細企業や個人、もしくは農協などによって、地場での消費を目的に供給される。(Wikipedia)

パン教室でいつも使っているのは、神奈川県逗子市にある「陰陽洞」さんから仕入れた九州産の地粉です。徳島県産の地粉(全粒粉)も使うけれど、まだまだ扱いに慣れず。いつかは県産の粉でパンを焼いたり、うどんを打ったりしたいと思っています。

パン教室(パンの授業)では、来てくださる方々に向けて、なぜ地粉を使うのか?という話をしています。

ポストハーベスト(収穫後)農薬の問題

現在、日本国内の小麦の自給率は1割程度。国内で消費される小麦製品のほとんどは、外国産の小麦。遠く海外から粉が届くことを想像してみてください…。害虫やカビ、もろもろ心配ですよね。その心配を取り除くために使われるのが農薬や防カビ剤。日本に運ばれてくる外国産の小麦は、害虫避け、防カビの目的で農薬や防カビ剤が散布されます。小麦は外皮をそのまま食べることもある食品なので、それらを避けたくなるのは当然のこと。

とはいえ、価格で比較すると5倍の差が出てきてしまいます。

外国産の小麦、1kg ¥100 前後で販売されています。

私が使っている地粉は 1kg ¥500 です。

ざっと、5倍です(ひー!)。

 

どうしてその価格で売られているのか?

 

と、価格が設定されたその背景を考えると、農薬の問題だけではない、農業、労働、人々の意識、にも想像が広がっていきます。

うどん作りの材料

九州産の地粉、海塩(石垣の塩)、純米酢(富士酢)

九州産の地粉、海塩(石垣の塩)、純米酢(富士酢)

この3つの材料と水で作ります。500gの地粉で6〜8人前の麺を打つことができます。

写真の下に少し写っていますが、パンの仕込みも麺の仕込みにも大活躍なのが、中華ボウル。これは40cmサイズです。

材料が一体化した時の「ツヤ子」様。これを薄く延ばしてカットすればうどんです!

材料が一体化した時のつやつやしっとり「ツヤ子」様。これを薄く延ばしてカットすればうどんです!

注)祖母の名前は「ツヤ子」さんでした。名の通り、こんなつやつやお肌でした(余談)。

うどん、完成

延ばして、屏風折りにしてカットすれば、うどん。

久しぶりだったのと、いつもの倍量だったのもあって1時間かかりました。(うち、30分ほど寝かせ時間)

ちょっと、、アップには耐えられないようなシワ子さんいますが、、、

ちょっと、、アップには耐えられないようなシワ子さん多々、、、

すぐに食べない分は、1束ずつ冷凍しておくと、お手軽ストック・冷凍うどん!

一人暮らしを始めた頃の冷凍庫には、必ずカト◯チの冷凍うどんとヒガシ◯のうどんスープが常備してありました。あの時「おいしい」と思って食べていたものなのに、今は全然「おいしい」と思えない。不思議なものです。

 

自分の体も、社会も、まずは自分の選択から始まる。
食べ物以外でも通じることだと最近思っています。

 

 

徳島のオーガニックパン教室(ときどき麺教室)

講師 un(アン)  樋口 明日香

 

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