2017-06-16
甘さを控えると甘さに敏感になる
てんさい糖の摂取をストップして2週間。はちみつ、メープルシロップ、米飴、ココナッツシュガーは摂っているので、普段の食生活で「我慢」はしなくてもいいのです。
先日、フードハブ・プロジェクトの米粉(こまかい目)が登場しました。安心できる食材が身近に手に入ることはとてもうれしいことです。

神山町産 米粉
試してみたいのがおやつ。

抹茶を加えた「はちみつマフィン」
いろいろありまして、完成時ボロボロ。そして、はちみつ味が残ったため、抹茶&はちみつのハーモニー(苦笑)。

上部も膨らまず、凹んだまま。気持ちも凹む。凹みマフィン。
凹みのなか、トッピングにつけた「黒豆」は大正解!抹茶とのコラボが最高でした。ビバ!和コンビ。
翌朝、気を取り直してバナナマフィン。

バナナでふわふわ。米粉がもっちり。見た目はゴツゴツですが、フワッフワです。
気になる点はあるけれど、昨日のマフィンよりは大幅にいい出来。

さっそく1個食べちゃった。
今はてん菜糖の代わりにココナッツシュガー。そして、このマフィンはバナナの甘さがあるので、糖類は半量にして作っています。
それでも甘さを感じるんですよ〜。
シュガーフリー生活を継続すると、舌もより一層敏感になってきます。

愛用レシピ本。
ボロボロ感は否めませんが、殴り書きのようなメモがたっぷり書き込まれたオリジナル仕様。手放せません。
樋口 明日香
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