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2016-12-29

【白崎茶会のあたらしいおやつ】より、徳島で食べる純植物性キャロットケーキ。(そしてオーガニック&グルテンフリー)

家でつくるお菓子って、なんであんなにワクワクするのでしょう…。
子どもの頃からお菓子を焼くことが好きで、ケーキやクッキーを焼いては周りの人に押し付けて(!!)いたのを思い出します。

料理上手な母の友人が遊びに来るたびに、手作りのケーキやクッキー、マフィン、パイを焼いてきてくれていたことも、お菓子づくりが好きになるきっかけだったのかもしれません。
「今日は何を焼いてきてくれるのかなー❤︎」
なんて、図々しいけれど、、ワクワクドキドキしながら待っていた時のあの気持ち。
それって、ごはんやおかずとはちょっと違う「楽しみ」です。

家族でお祝いしたい時や、友人たちと会うとき、
誰かのために焼くお菓子は、そんな子どもの頃の気持ちを思い出させてくれます。

おいしい有機人参をいただいたので「白崎茶会のあたらしいおやつ」から、キャロットケーキを焼きました。

img_8954パウンド型で焼いた生地のトップにはクリームもたっぷり。
都内のおしゃれカフェで、ショーケースの中に入っているマフィン型のキャロットケーキの上にこんもりバタークリームがのっているの、ご存知でしょうか??
あれ、食べてみたかったのです。

おしゃれカフェのキャロットケーキは食べたことありませんが、クリームがポイントの見た目はちょっと近づけた気がします(!?)
そして、植物性の材料だけで作っているので後味もさっぱり。

img_8952中には、ローストした胡桃とレーズンがぎっしりです。

徳島市のnagayaさんで購入した望月万里さんのプレートがとっても可愛くて、ゆっくりとおうちカフェ気分を味わいました。

 

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パンの授業(現在お休み中/再開時期は未定)

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