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2016-11-27

手抜き弁当友の会、入部

パン先生ですが、お弁当の話。

3月までは教員をしていたので、平日のランチといえば給食でした。(いつか、給食についてもブログに書きたい。)

でも、給食よりも自分で作ったお弁当が好きでした。遠足とか学校行事とか休み期間中の給食がない日は、もっぱら弁当作りに励んでいました(気持ちだけはね)。

アツアツのコロッケはやっぱり揚げたてじゃないと嫌だし、野菜炒めはフライパンから下ろした瞬間が好き。炊きたてのご飯はそれだけで幸せだし、いりこの香りがプワーンと漂うお味噌汁も外せない。

お弁当って、そのどれもが叶わない。

箱の大きさが決まっている。→これより大きいものは入れられない。

汁物が入れられない。

アツアツのまま食べることはできない。

食材や調理法の選択肢の狭さったら!!!

徳島に帰ってきて、お弁当作ろーと思ったきっかけは以前ブログに書きました。

お弁当生活、はじめ。

それで、ぼちぼち作り始めて1ヶ月ほどでしょうか。なんとなく、いつもお弁当作りをするときに自分で勝手に決めているルールがあります。


其の1。仕切りの紙やバレンは使わない!

img_8246

見た目だけの問題なのですが、食材で埋め尽くされた箱の中には、食材以外のものを入れたくない。それだけです。味や風味が隣のおかずに移るとかは全く気にならないタイプ。だったら、隣同士でミックスされた味まで楽しんじゃおう!と考えています。


其の2。調味料までちゃんと手作りすること!

img_8280

これはもう、白崎茶会のレシピでたくさん紹介されているおかげで、日本に昔からある基本的な調味料だけで、ありとあらゆる調味料が手作りできるようになりました(本当、ありがたい!)。

例えばこのお弁当↑。ドライカレーですが、ルウはもちろん手づくりジンジャーカレールウ。カレーのお供、福神漬けは、野菜をカットし、干し野菜にして漬け込んだ手づくりの福神漬け。昔ながらの製法で作られた調味料を使っているから、市販のアレンジされた調味料なんか比べ物にならないくらい、美味しい(しあわせ)。


とは言っても、これがけっこう億劫なときも多々あって。。。決めたことが守れない日もありますよ、人間だもの。

パンの授業(現在お休み中/再開時期は未定)

再開の際にはこちらのブログでご案内いたします。

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