2016-11-10
こんな時は、きまってフォカッチャ
先日「ごはんを炊くように、パン焼けた」のタイトルで投稿した「きのこクリームパン」の残り生地(小さめのパン5個分)が冷蔵庫に残っていまして。
存在を忘れていたわけじゃぁないですが、後回しにしてしまいました。
さて。
気づいたのが深夜。それからちゃちゃっと焼き、翌朝リベイクしていただこうという作戦。こんな時は、きまってフォカッチャ。
気楽な気持ちで作れるパン。しかも、間違いなくおいしい。(朝のうちに2個食べてしまったので、間違いなく食べ過ぎ。)
今回は、在庫があったトマトとりんご。
生地は「さっぱり生地」。オリーブオイルではなく菜種油(クセがない)を使った生地。だから、りんごをのせても違和感なく仕上がります。「余る」予定のある生地を作るときには、後でいろんなアレンジパンが作れるように菜種油で作っておくといいかもしれません。
トマト+ブラックオリーブ+小豆島の塩「御塩」
紅玉(無農薬・無化学肥料)+ 甜菜糖
(西楽人さんのパン皿は、りんごと相性がいい。)
今日は、器作家さんの展示会に大阪まで行き、とっても素敵な器たちを連れ帰ってきました(むふふ)。うれしい1日。
買うなら、服より器です。
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