チョコめいた2月。
バレンタインデーを前に、気分がチョコめいてくるのは、すっかり業者の戦略にハマったからでしょうか。
誰かのため、ではなく、自分のためにも作りたくなるチョコ月間。
気づけば何種類かチョコ味ばっかり作った2月前半でした。
「へたおやつ」からチョコレートクリンクル
クリンクルって初めて聞く言葉だったので調べてみると…
クリンクルとは「しわ」という意味。要するに「しわしわクッキー」ということでチョコクッキーに粉糖をかけて割れ目があるのが特徴。(参考:Pro House Keeperさんのブログより)
えっ。説明にあったような「しわ」がない。作り方の問題でしょうか。次回、ひび割れに気をつけて作ってみるようにします(焦)。
食べてみると食感はソフトブラウニーのよう。食べやすくて、つまみやすくて、持ち運びのおやつにぴったり。
今回、粉糖がわりに使ったのはココナッツミルクパウダーという初耳商品。
「粉糖」を控えたいわたしにとってはとても使いやすくてありがたい。活躍の幅が広がりそうです。
「へたおやつ」から、かんたんブラウニー
同じく「へたおやつ」からブラウニー。これは寝かせて焼くタイプのおやつですが、「一晩寝かせるとさらに美味しい」みたいなことが書いてあるので、一晩寝かせることにしました。
しかーし。
結果として三晩くらい寝かせてしまうことになり、冷蔵庫から取り出した時にはカチカチでした。湯煎で柔らかくして、最後の材料BPを投入。
やはり寝かせすぎたせいか、生地の混ぜにくさが気になりましたが、結果オーライ!
美味しいと好評でした。
「クロワッサンオンライン」より、大人の酒粕トリュフ。
バレンタインデーといえば、作ってみたいのがトリュフ♡
酒粕トリュフの大人バージョンときき、動画を見ながら作ってみました。
▶︎ クロワッサンオンライン「大人の酒粕トリュフ」
このまま味見したら、舌の上でトロけました♡(期待大)
大小様々。不均等になってしまったけれど、まいっか。
「大人の」酒粕トリュフ、ということだったので、大人だけ秘密で食べようと思っていましたが、なぜか3歳の姪が珍しく手を伸ばして1個食べ、
さらに手を伸ばし、2個目を食べ、
さらに手を伸ばそうとしたところで…ストップをかけました。
「大人の」酒粕トリュフでしたから。
大人でも酒粕の香りを感じる風味だったのに、姪が気に入って食べたことが驚き。
だったら、これ、保存もきくし小さめに作って冷蔵庫に入れておくといいですね。もちろん火にかける時間を長めにすることと、豆乳の分量を多めにすれば大人も子どもも一緒に楽しめること間違いありません!
ハッピーバレンタイン♡
un 樋口 明日香