toggle
2017-12-23

「へたおやつ」から、放り投げいちごタルト(放り投げられなかった…)

ついに待ちに待った「へたおやつ」が手元に。ページをめくりながら、ワクワクが止まりません。「へた」でも作れるおやつレシピ。

「あたらしいおやつ」よりさらに簡単にできているところが本当にすごい!の連続です。アレルギーで食制限のある方も、そうでない方も、楽しくおやつが作れるレシピ本。

白崎先生曰く、「へたはえらい」

自分で作らなければ「へた」とは呼ばれない。まず、作ったことがえらいのです。

そう思えば、失敗しても、レシピと多少違う仕上がりになったとしても、自分で作る楽しさやそれを周りの人たちと分かち合う喜びの方が勝るに違いありません。

いちごが手に入った!

クリスマスが近くなり、いつも行っている自然食品店でも有機いちごを目にするようになりました。作ってみたかったいちごタルトにチャレンジできる!

手に入れたのは、大ぶりの有機いちごでした。

そのまま食べると、身がプリプリしていて新鮮で、甘くて、最高♡

タルト台を焼く。

NHKの「あさイチ」で白崎先生が作る「いちごタルト」の映像を見てから、超かんたんに作れる「タルト台」に興味がありました。

生地を混ぜて、指で型に抑えつけるだけの「ゆびタルト」。(焼く前)

綿棒で伸ばして、型に合わせて、カットして、あまりを切り離して…っていう工程がゼロ。

とにかく、ゆびで押さえつけていくだけで完成。あとは、オーブンに入れて焼くのみ。

焼き上がり。

このタルト台、ほんとびっくり。かんたんすぎるし、おいしい。

18cmと思い込んでいたタルト型はどうやら16cmだったみたいで、生地がキツキツ。18cmのタルト台も買わなきゃ(また作らなきゃ!)と思いました。

クリームといちごをのせる。

卵や乳製品を使わないカスタードクリームを作り、焼きあがったタルト台に乗せて敷き詰め、いちごを飾ります。

上からの図

大ぶりないちごが乗り切らないアンバランスな仕上がりとなっています。(これはこれでおいしい)

レシピ本では「放り投げてOK」とのことでしたが、大ぶりのいちごと小さいタルト台の組み合わせになってしまったため、放り投げる余裕はありませんでした。

ななめ上からの図。大ぶりのいちごがインパクト大。

食べた家族の反応

とにかくいちごがものっすごい美味しく食べられたので、大満足。

カスタードクリームはわたしにはとっても美味しかったのだけれど、卵や乳製品たっぷりのクリームに慣れている人には物足りなかった様子。(量減らしてもよかったかな。)

チョコクリームにしたら、また違った味わいでおいしいかもー。


ケーキを食べながら、プレゼントを渡して、もらって、なんとなくパーティー気分を味わったクリスマスイブイブ。

いい子にしていたわたしにもサンタさんがきてくれました(笑)

友人手作りのパンリースとシュトーレン!

ありがとう!ありがとう!!ありがとう〜!!!

皆さんも楽しいクリスマスを!

un 樋口 明日香

パンの授業(現在お休み中/再開時期は未定)

再開の際にはこちらのブログでご案内いたします。

関連記事