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2018-12-23

チョコバナナタルトでメリークリスマス!

昨年のクリスマスから、あっという間に今年のクリスマスが来たような。

メリークリスマス!

4歳の姪に「クリスマスプレゼント、何か欲しいものある?」と尋ねたら、「チョコレート」とな。レーズンの次はチョコレート。欲しいものを聞けば食べ物を答える姪が大好きです。

クリスマスのケーキも、姪の希望を聞いて決めました。

チョコバナナタルト

今はそれほど気にしなくて大丈夫だけれど、かつて「卵・乳製品・小麦」を控えるようにと言われたアレルギー要注意の姪。食材も配慮して作ったのはオバの愛。

「へたおやつ」からゆびタルト

指でギュギュッと押してつくるタルト台。オートミールと米粉が主材料です。レシピ >> へたおやつ

いつもタルト台にフォークで文字(どうせ見られないメッセージ)を書こうか悩むのだけど、無難な模様にしちゃったのよね、今回も。

続いて、チョコカスタードクリーム。

「かんたんお菓子」より、チョコカスタードクリーム

ココア、米粉、菜種油、豆乳、ピーナツペースト、寒天、ラム酒で作るクリーム。レシピ >> かんたんお菓子

レシピでは「薄力粉(地粉)」を使っていますが、全量を米粉に代えました。あと、子どもが食べるのでラム酒のアルコールはしっかり飛ばしました。

クリームはあたたかいうちにタルト台に流し込めばなめらかな状態で仕上がりますよー(どうせバナナで隠れるんだけどね)。

仕上げにバナナを。

有機栽培の小ぶりのバナナを外側から順に。4本弱使ったかな…。

小ぶりバナナだと、並べるだけできれいな模様に。

レシピでは杏ジャムとオレンジジュースでツヤがけするような流れですが、どちらもなかったのでメープルシロップを煮立てたものを最後に表面に乗せてツヤがけ!

できた!

チョコクリームがトロンとしていて、好評〜♡

(個人的にはタルト台の焼きをもう少ししっかり目にしておくとよかったな。)

クリスマスパーティーのごはんも美味しかった〜。なかでも牡蠣飯!

広島から届いたおいしい牡蠣に感謝。

年末までにやらねばならぬことを終わらせたいですね…。

気が重いですが、踏ん張りどころ。がんばりまーす!

 

パン先生un(アン) 樋口 明日香

パンの授業(現在お休み中/再開時期は未定)

再開の際にはこちらのブログでご案内いたします。

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