2016-12-29
純植物性キャロットケーキ
家でつくるお菓子って、なんでこんなにワクワクするのでしょう…。
子どもの頃からお菓子を焼くことが好きで、ケーキやクッキーを焼いては周りの人に押し付けて(!!)いました。
料理上手な母の友人が遊びに来るたびに、手作りのケーキやクッキー、マフィン、パイを焼いてきてくれていたことも、お菓子づくりが好きになるきっかけだったのかもしれません。
「今日は何を焼いてきてくれるのかなー」
なんて、ワクワクドキドキしながら待っていた時のあの気持ち。
家族でお祝いしたい時や、友人たちと会うとき、
誰かのために焼くお菓子は、そんな子どもの頃の気持ちを思い出させてくれます。
おいしい有機人参をいただいたので「白崎茶会のあたらしいおやつ」から、キャロットケーキを焼きました。
パウンド型で焼いた生地のトップにはクリームもたっぷり。
都内のおしゃれカフェで、ショーケースの中に入っているマフィン型のキャロットケーキの上にこんもりバタークリームがのっているの、ご存知でしょうか??
あれ、食べてみたかったのです。
おしゃれカフェのキャロットケーキは食べたことありませんが、クリームがポイントの見た目はちょっと近づけた気がします(!?)
そして、植物性の材料だけで作っているので後味もさっぱり。
中には、ローストした胡桃とレーズンがぎっしり。
ゆっくりとおうちカフェしました。
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