2016-12-28
麺、打ちました
お昼時に実家に行ったときのこと。
「昼ごはん食べていく?」
「んー」
「インスタント麺だけど」
「・・・」
本当は家族がまさに今食べているインスタント麺も、棚に積まれている大量のストックも「見なかったこと」にしようと思いつつ…
ひとまずインスタント麺を食べていた姪(2歳)に聞いてみたのでした。
「ラーメン、おいしい?」
「おいしーよ。一緒に食べよー!」
麺好きな可愛い姪っ子に、とにかく「おいしい」麺を食べさせたい。
…そんなことを考えていたら、安全で安心で、一緒に食べたくなる麺を打ちたくなってきて、久しぶりに集中して麺を打ちました。3種類。
「無敵の即打ち麺」「地粉の中華麺」…白崎裕子さんの『にっぽんの麺と太陽のごはん』に載っています。
あとはグルテンフリーの生パスタ(水分量ちょっと失敗、、)。もちろん手打ちです。=こちらのレシピは白崎茶会で教わったもの。
米粉麺も作りたかったけれど、今回は時間切れ。
即打ち麺は、スーパーに麺を買いに行くより早くて楽しい方法。
続けていくためにはおいしさを感じてもらえることと、すぐに作れる環境を作ることかなと。
さて。我が実家には、麺とともに「調味料」(←オーガニック素材だけで作った純植物性。おまけに日持ちもする万能ストックたち。)も一緒に渡しておきました!
生かえし・香味油(白・ラーメンの素)・エスニックだれ・ドミグラスルウ。
姪っ子は結局、手打ち麺には興味を示さず
「ソーメン食べるぅ〜」だって。(完敗)
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