白ワインと、フォカッチャ。

ちょっと乾杯したい気分で、珍しく(というか、飲む目的では初めてかもしれない)白ワインを購入しました。職場で取り扱っているBIOワイン。

すっかり気分は「白ワイン」。
休みの日の前日、パン生地を700g仕込み、2種類のフォカッチャと菓子パンに変身させました。

P1040175焼く前の生地のふわふわ加減がたまらんです。。。

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ふわふわお布団みたいー。

トッピングはブラックオリーブとイタリアンソルト。
ベース生地はは地粉と地粉全粒粉を少し加えた、ほのぼのフォカッチャ。

もう一つのフォカッチャは、ブラックペッパーを混ぜ、オトナ味に。
焼けた後にもブラックペッパーと海塩をパラパラ〜っと。

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冷めてからしかうまくカットできないのはわかっているのですが、焼き立ての香りに我慢できず、いつも冷める前にカットしちゃいます。

P1040182んー。いい感じ。そして、端っこのクリスピーな部分をつまみ食い。

P1040206ブラックペッパーの生地は、スパイシー。後味の「ピリリ」がたまらんです。。

白ワインと一緒に楽しもう。
と蓋を開けたところでワインオープナーがないことに気づきました。

悶々、、、
でもまぁ、フォカッチャが美味しくできたので良しとします。
翌朝も、フォカッチャ片手に大慌てで車に乗り込む。。(ギリギリ生活継続中)。

P1040207もうすっかり春ですねー。
パン教室の上板町の家の庭もすっかり春めいてきました。
パンを焼くのにぴったりの季節、到来です!

菓子パンは、また次回。

un  樋口 明日香

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木屋平の干し芋。

 

「親戚の家で干し芋づくりをする」というイベントに声をかけていただいて、参加させてもらいました。
場所は、神山町の隣村、木屋平。

P1040146お家の庭からの景色がこんな感じ(素敵すぎる)。朝は雲海が現れるんだとか。あまりに見惚れちゃって「ヤッホーーー!」って叫ぶの忘れてた。

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家で採れる「原木椎茸」をそのまま庭で「干し椎茸」にしている。(うらやましい)

こちらが、ハウス内にある原木椎茸育成場。木から椎茸生えてるこの姿がなんとも可愛いじゃありませんかー。

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お昼ご飯に焼いていただきました。ぷりっぷり。

くるっとひねって採らせてもらいました。実が厚い。

IMG_0095 その近くではまさに芋茹で中。

P1040136この火力、この色、それだけでもう十分「おいしい」。

P1040139グツグツと茹でること2時間。私たちが到着する前から、こうやって準備していてくれたのです…(感謝!)

P1040138準備は、それだけじゃありません。
芋を干すこの台も、なんと、おじさんの手作りとか!
本当、なんでも作ってしまう人、かっこいい。(ありがとうございます)

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おじさん手作りの干し芋台。

さてさて、作業に。
茹でたサツマイモの皮を剥いたら、身と皮の間にある二番目の皮も包丁でそぎ落としていきます。この丁寧な作業が美味しさの秘密(きっと)。お正月に毎年作る「芋きんとん」も皮を厚めにむいていたのはこの二番目の皮の部分。
教わったことと、教わったことが別の場所で繋がる。気持ちがいい。

とはいえ、この作業、地味で、なかなか進まない。
ひたすら包丁と芋と向き合う時間。

P1040170慣れた手つきでスルスルと皮をむいていくおばちゃんのかっこよさ。
後ろで黙々と作業を進めるおじちゃんのかっこよさ。

P1040167おばあちゃんは、下向きの方が作業が楽なんだって。

P1040168芋の皮を剥き、二番目の皮を剥き、洗い、均一な厚さにカットして広げていく。

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これが芋を通すと均一な厚みにカットできるカット機。

これを繰り返すこと2時間弱。

P1040160カットしない丸ごとを干したこれ。↑絶対おいしいやつ。

P1040158あちらこちらでお芋たちが続々整列。
おじちゃんが
「こんなん(手間暇かかる作業)するより、買った方がえぇだろー」
って言ったけど、
いやいや、断然手作りできる方がいいよ(断言!)。

この手作業、昔は「当たり前の行事」だったはず。干し芋に限らず、すべてのことが。
収穫したら、保存方法を考える。
より美味しく、無駄なく食べられる方法で保存する。
日本人の知恵や暮らしの工夫が、食卓にも表れていますよね。
それが、今日まで続いている。続いていることって、理にかなっていることなんだと思うのです。
だから、その土地で伝わっているて仕事や手作業って、なくしちゃいけない。
伝えていかなくちゃいけない。
それらを学ぶこと、一緒に体験させてもらえることを、ありがたく思った1日でもありました。

しかし、手作業は時間がかかる。

一旦休憩となり、お昼ご飯をご馳走になりました(ほんと、至れり尽くせり…)。

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P1040154お寿司に、先ほど採った椎茸(+手作りポン酢)に、かぶら。それにふわふわの揚げ天。本当に、美味しかった。みんなで食卓を囲むって、やっぱりいいことだ。

ここのご家庭では、芋を干しているハウス内、様々な干し芋が並べられていました。

P1040141この丸干し!インパクトあるよね。美味しいんだ、またこれが。

P1040143これは干して数日経ったお芋。だんだん黄色が濃くなって、こんな風にオレンジ色になるそう。これ、キャラメルみたい。

参加させてもらった上に、お土産にトレー1枚分も茹で芋もいただいちゃって、我が家のベランダで日光浴しているところです。

「5日干した頃」がちょうどオススメの食べごろだそう。(ちゃんとそのタイミングで食べられるかな、、、)

今回教わった「茹で芋」「干し芋」づくり。
きっと、今度からは自分で作れるはず!
一つ、一つ、できる手仕事を増やしていきたいな。
教えてくださった方々に感謝して。

un  樋口 明日香

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しあわせテーブルロール。

ここのところ、まったく料理をしない日が続いていました。

せめて、休日だけでも「パンを焼こう」と思い、休前日の深夜キッチンに。こんな時(眠いしクタクタ…)にパン生地をこねこねするのはポリ袋法。深夜に手を汚さず後片付けも楽チンって、ありがたい。
パン焼きのハードルをうんと下げてくれる画期的な方法だと思っています。
とはいえ、やはりパン焼きに慣れているからこその「楽チン」だな、ということもよくわかっています。初心者が夜中にパン焼こう、とは思わないでしょうから。

最近、ポンと材料だけ入れたら焼き上げてくれるホームベーカリーも気になっています。あれもきっと優れものですよね。


ポリ袋で仕込んだ生地を、朝4時起きで成形する。
夜が明けて、うっすらと明るくなってくる空を見ることができる。太陽の光を浴びる。(どれも最近まったく味わっていなかった情景です。)

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2次発酵中。このぷくぷく加減がたまらない。

あー。幸せ。

そんな朝にぴったりなのがテーブルロールかなーと思うのです。

このくるくる。
見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになります。
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いやしかし、これをゆっくり食べている余裕などなく慌てて口に放り込む始末ですが、それでも、口に入れた後の「地粉」の旨味が、ほっこりと優しい気持ちにさせてくれるのです。

「地粉」を使ったパンが焼ける自分に、ありがとう。

un  樋口 明日香

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自然塾イベント「いのちの話」

前のブログからあっという間に2週間も経っていることに驚きます。。。

先日(と言っても早1週間が経ってしまいましたが)、徳島県の西、池田町の「ハレとケ デザイン舎」さんで開催される自然塾イベント「いのちの話」に参加してきました。そこで初の「ジビエソーセージ作り」も体験してきました。

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ジビエ(鹿肉)を食べたことがなく(たぶん)、というより、そもそもお肉は苦手なのですが、どうやってソーセージに加工するのか?というのと、手作りソーセージって、どんなの??ってところが気になって。一度食べてみたかったのです。

遅れての参加だったので、到着した時にはすでにミンチ肉をこねこねしている最中でした。

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ジビエ(鹿肉)

ジビエだけでは食べにくいことから、豚肉を主に、4:1の割合でジビエを混ぜるようです。

詰めていく作業は慣れればスイスイ。どんどんできてくるソーセージの腸詰をくるくると渦巻き状にしていくと、こんな風に。

P1040099そしてくるっとひねりながら、いわゆるソーセージらしい形にしていきます。

P1040101串に通して、外のドラム缶燻製場へ。

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P1040106もうね、この時点で結構美味しそうでワクワクしました。

P10401071時間半くらい、「いのちのお話」を聞きながら、燻製が出来上がるのを待ちます。この時間に質問タイムも設けてくれました。
ジビエをなぜ食べるのか?
という話に関連して、奈良時代や江戸末期の山の木の状況、植林、生態系のピラミッド(食物連鎖)の崩壊、現在の状況、、という流れで話を聞きました。
参加者からの質問を受けて、肝炎を含むウイルスのリスクについても説明があり、勉強になりました。添加物についても、勉強になりました。
やはり、知ることは楽しいです。いろんなことがつながってきます。

P1040119ようやく完成したジビエソーセージ!!すぐさま冷やしてそのままで食べてみます。恐れていた獣臭は気にならず。

翌日、ドッグパンを焼いてジビエソーセージをサンドしてみましたよー。
P1040127手作りケチャップと粒マスタードを合わせたホットドッグ。
自分ちの冷蔵庫にソーセージがあるのなんて随分久しぶりで、ちょっと興奮気味の朝。張り切って焼きたてのドッグパンに詰めてみました。もうね、胃袋がキュンキュンしてたのですよ(肉を焼くのはいつぶり????)。

おいしかったんだけれど、わたしにはheavy過ぎました、、、。
(食べた後、反省)

やっぱり野菜たっぷり、豆ペーストサンド、くらいが今のわたしには合っているみたいです。笑

 

un  樋口 明日香

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ふわふわパンケーキ(グルテンフリー)。

 

パンケーキって、休日のイメージです。

パンケーキをふんわりと焼いて、メープルシロップや好みのジャムを添えて、好きなコーヒーを丁寧にドリップしながら、いい香りに包まれて読書。

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…想像しただけで幸せな休日。

なかなかこんな休日はこないのですが、イメージだけでも幸せになれるのはパンケーキの力です。さすがのパンケーキ。

「ホケミ」と略されるほど巷で大活躍の「ホットケーキミックス」ですが、わたしが焼くのは「グルテンフリーのパンケーキ(小麦・卵・乳製品不使用)」。ミックスではないけれど、ミックス使ったみたいに簡単に作れます。

白崎裕子さんの「あたらしいおやつ」に掲載されているこのパンケーキの「あたらしさ」は、作って食べた人にしかわからない「あたらしさ」。

食べてみるまで、この「ふわふわ感」が想像できなかったんです。

実際に食べてみて、

「えっこれパンケーキ!?」

って、2秒くらい考えて、

「おー、これかぁ、これね。あたらしい食感だわー。」

ってな具合に「あたらしさ」にたどり着きました。ようこそ、あたらしいパンケーキの世界へ。

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昔からずーっと作り続けられるおやつも、
時代の変化とともに世の中に出てきたあたらしいおやつも、
もとはといえば、子どもたちや家族、いろんな人たちの「楽しい時間」を作るためのもの。

どうせ「あたらしい」ものなら、原点に返ってシンプルな材料、
混じりっけなしのもので作れるといい。

「オーガニック」っていうとなんだか難しい人みたいで煙たがられることもありますが、化学調味料や添加物のなかった時代はオーガニックが当たり前だったはず。

昔からある素材で作る、あたらしくておいしいおやつ。
また一つ、レパートリーが増えました。

 

 

un  樋口 明日香

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