toggle
2026-08-08

上勝町の阿波晩茶づくり

こちらは、ゼロウェイストの取り組みで名前が知られる、徳島県上勝町にて。

昨年からPlace Based Food Education のメンバーでもある小林幸さんに誘われて、阿波晩茶づくりに参加しています。完成した阿波晩茶がとてもおいしかったので、今年は姪親子も一緒に参加させてもらいました。

真夏日(猛暑日)の炎天下の茶摘み。

この後、茹で、擦り、樽詰め(発酵)、乾燥という手順で阿波晩茶が完成します。この製法は後発酵とよばれ、世界的に見てもこの地域(徳島県や高知県の山間部)だけでつくられる珍しい製法。わずかに酸味を感じる、乳酸発酵のお茶になります。2021年には、国の重要無形民俗文化財に指定されたようです。

フードハブ・プロジェクトでも、2019年に「地産地食の学校」というテーマで阿波晩茶づくりのワークショップを開いたことがありました。阿波晩茶づくりは手作業が多く、真夏の暑い時期の仕込みということもあって、しばらく製造を止めていたようですが、今年から再開している模様。県内あちらこちらで、製法が受け継がれていることはいいことですね。

上勝町では、阿波晩茶協会の方々が、県内外で関心を持ってくれている方々を集め、体験のコースとして提供、実施しています。整備された場所ではない、山の斜面のチャノキから葉を摘む、暮らしの中のお茶づくり。産地でよく見る、茶畑が広がっている風景とはまた異なる、暮らしと隣り合わせのお茶の佇まいだなと思います。

最近のわたしは、そういうものごとにとても惹かれています。

茶摘み終了後には、月ケ谷温泉で名物の「しいたけソースカツ丼」いただきました。肉厚椎茸のカツがででん!と盛られており、ごはんは2杯分以上は入っていたでしょうかね…お腹いっぱいになりました。

パンの授業(現在お休み中/再開時期は未定)

再開の際にはこちらのブログでご案内いたします。

関連記事